事務所案内

 

法律事務所テオリアの4つの特長

「完全」成功報酬

「完全」成功報酬制を採用しており、相談料&着手金 0円はもちろん、請求金額の算定、代理人としての交渉や訴訟などの法的な手続きに至るまで、弁護士費用は一切不要です。会社側から残業代を回収して初めて、弁護士費用が発生します。

労働者側に特化

労働問題に特化しており、取り扱いの9割が労働者側です。専門事務所ならではの豊富な経験を活かし、ご依頼者ごとに作成する計算表に基づき、最大限有利な金額を算出します。タイムカードなどの証拠が不十分な場合も過去の実績に照らし、あらゆる手段を検討します。

卓越した回収力

ご依頼者の要望や解決までの時間、相手先の規模・資力・対応姿勢、訴訟費用・弁護士費用などを考慮して、確実かつ最適な手段を選定して回収を実行します。悪質な会社に対しては、強制執行や刑事告訴など、徹底した法的措置により回収を遂行します。

幅広く豊富な回収実績

年間約500件のご相談、年間5億円超の回収実績を有しています。労働基準監督署や相談センター、他の法律事務所で断られた方でもお気軽にご相談ください。

 
 

法律事務所テオリアの理念

完全成功報酬制という理念について

法律事務所テオリアは、全ての事案につき無料法律相談を行った上での完全成功報酬制を採用するという理念の元に設立された法律事務所です。

現在では成功報酬制を採用する法律事務所も増えてきましたが、それらはどれも原則として着手金ありで例外的に成功報酬制も可能という対応や、弁護士のリスクの少ない事案についてのみ成功報酬制を採用するというレベルに留まっており、テオリアのこだわる料金体系とは大きく異なります。

ではなぜ、テオリアは完全成功報酬制にこだわるのでしょうか。それには 3つの理由があります。

相談者の選択肢を広げる

1つ目は、着手金を理由に弁護士への依頼や法的手続きを諦める方が多くいるためです。

どんなに勝ち目がある事案でも負ける可能性はゼロではありません。着手金が必要な法律事務所の場合、依頼者は数十万円の着手金というリスクを負うことになり、通常であれば勝てるケースであっても泣き寝入りをされる方が多いのです。

このような方々の負担を排除し、リスクはテオリアが負担するので是非信頼して任せてほしいと考えています。

依頼者にリスクを負わせない

2つ目として、テオリアは事案の分析に自信があり、回収後に弁護士費用を頂く形の完全成功報酬制で足りるためです。

他の法律事務所の場合、相談を受けた際の事案の分析が甘く、勝ち目があるかないかの判断を明確にせずにとりあえず受任してみるというケースが多く、勝ち目のない事案でも着手金目当てに受任して手続きを進める弁護士も多く見受けられます。

テオリアは、受任する前の分析を徹底的に行い、見通しを依頼者に伝える際に、勝ち目のない場合は明確な理由とともにお伝えするようにしています。

気軽に弁護士に相談できる環境を構築する

3つ目として、弁護士への相談を身近なものにするためです。

弁護士に相談することは、決して最終手段ではなく、訴訟手続きを行うこととイコールでもありません。相談により解決策が見つかったり、未然に防げるトラブルがあることを心にとめて頂き、何か問題が発生した際に気軽に弁護士に相談できる関係性や環境を構築したいと考えています。

 
 

弁護士等紹介

弁護士 松村 龍一

代表弁護士 松村 龍一

  • • 早稲田大学理工学部経営システム工学科卒業
  • • 北海学園大学法科大学院修了
  • • 札幌司法研修所に司法修習修了
  • • 都内大手法律事務所勤務を経て、2011年6月青山に法律事務所テオリアを設立
  • • 第二東京弁護士会所属

所属団体・役職

2011年
第二東京弁護士会消費者委員会幹事
2011年
FOI被害株主弁護団

メディア掲載履歴

2014年12月
フジテレビ「マネースクープ」 専門分野に特化したニッチな弁護士特集の中で、ブラック企業を相手に残業代を請求する弁護士として紹介されました。
2016年 4月
週刊文春「平成28年4月27日号」 「頼れる何でも法律相談所5」に労働問題特化事務所として掲載されました。

お客様へ一言

私は2011年に法律事務所テオリアを設立して以来、数千件のご相談を受けてきました。その中でも残業に関してお悩みの方は多く、一人でも多くの方に弁護士へ気軽に相談できる窓口を作ろうと、当サイトを作成しました。

法律事務所テオリアは、基本的に全案件につき完全成功報酬制を採用するという独自の料金体系を採っています。完全成功報酬制とは、相談もしくは受任の段階で、報酬となる金銭を頂かず、事件が全て解決し、「成功」したと言える場合にのみ依頼者の方から報酬を頂くという料金体系です。この料金体系を採用する理由は、依頼者の方にまずは気軽に相談してほしいことと、事案を成功に導くテオリアのノウハウ、スキルに自信があることに尽きます。

残業に関してお悩みの方、是非お気軽に当事務所にご相談ください。

 
弁護士 若月 彰

弁護士 若月 彰

  • • 早稲田大学政治経済学部政治経済学科卒業
  • • 大手人材派遣会社にて勤務したのち社会保険労務士試験合格
  • • その後旧司法試験合格して東京にて司法修習を行い法律事務所テオリア入所
  • • 趣味はバードウォッチング
  • • 第一東京弁護士会所属

お客様へ一言

従業員が残業をしたら、残業代を支払わなければならないのは会社の義務です。残業代でお悩みの方、是非ご相談ください。

ご依頼者にとって最善の策を考え、業務に取り組んでおります。

 
弁護士 大橋 一之

弁護士 大橋 一之

  • • 早稲田大学法学部卒業
  • • 明治学院大学大学院法務研究科修了後に司法試験合格
  • • 大阪での司法修習を経て都内の法律事務所に勤務
  • • その後法律事務所テオリアに入所
  • • 第二東京弁護士会所属
  • • 趣味はサイクリング

お客様へ一言

依頼者様の困難な状況やお気持ちを理解し共感するためには、とにかくお話を伺うことが肝要であると考えます。法的紛争そのものだけではなく、それにまつわる事情にも解決の糸口があるかもしれませんので、いろいろなお話をお聞かせください。

それを踏まえて、代理人として冷静に事案の本質を見極めつつ、依頼者様にとって最適な解決方法をご提案できるよう、浅学非才の身ながら尽力する所存です。

 
弁護士 進藤 広人

弁護士 進藤 広人

  • • 専修大学法学部卒業
  • • 専修大学大学院法務研究科修了後に司法試験合格
  • • 秋田での司法修習を経てe-Discovery業務を行う株式会社に勤務
  • • その後法律事務所テオリアに入所

お客様へ一言

私は、花火大会で有名な秋田県大仙市(旧大曲市)で出生し、18年間秋田の地で健やかに育ちました。大学進学を期に上京し、在学時に労働契約法の制定に携わった教授や現在も労働事件の第一線で活躍されている労使双方の弁護士の指導を受けて、市民の方々に一番身近な労働に関する法律問題に興味を持ち、法律事務所テオリアに入所しました。

まだまだ若輩者ではございますが、依頼者の方々の声に耳を傾けて親身になって対応いたします。 労働事件のみならず、一般民事事件や刑事事件、家事事件、商事事件から芸能関係のトラブルまで対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

 
社労士 東出 真明

社会保険労務士 東出 真明

  • • 北海学園大学経営学部卒業
  • • 北海学園大学法科大学院修了
  • • 社会保険労務士試験、行政書士試験、宅地建物取引士試験、2級ファイナンシャル・プランニング技能士試験に合格
  • • 北海道札幌市の社会保険労務士事務所、会計事務所に勤務
  • • 社会保険労務士事務所テオリアを設立

お客様へ一言

労災給付、障害年金、助成金等、本来であれば給付を受けられる権利を持ちながら、制度自体を知らない、または、申請手続きがよく分からないという理由で多くの方が申請を諦めてしまいます。

「給付を受けられるかもしれない」とお考えの際はお気軽にご相談ください。専門家がお客様の利益を最大限に引き出せるよう様々な視点からアドバイスいたします。

 

 

事務所情報

〒160-0022 東京都新宿区新宿2-4-8 第28宮庭マンション903号室

TEL:03-4588-2714(代表) FAX:03-6779-5368
 

 
 

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